韓国視察旅行編

3月10日(水) ソウルへ。前日雪が降ったらしくソウルの街は残り雪があちこちに。夜のニュースで東京も大雪だったと知り、びっくり。ソウルはまずは例の海鮮鍋の店「多島海鮮」へ行かなくっちゃ。ロイヤルホテルの前の偽ブランドのバッグやTシャツがぶら下がる狭い路地を入るとすぐ。懐かしい姿に「オモニ、また来た~!」と抱きつき。3年間通っていますが、このオモニは変わらず若々しいです。海鮮鍋の他に、カキのチヂミ、チャプチェ、カンジャンケジャンなどを注文。カニがとろとろでご飯が欲しくなります。残念ならがバッテリー充電中のため写真はなしです。

3月11日(木) 韓国では敏腕弁護士として有名なK先生の事務所を訪問。なんでも覚せい剤事件の被告人を無罪にしたことがあるとか。日本より一足早くスタートした市民参加裁判と通訳が入った外国人事件について副団長のM先生が質問しようとしましたが、なかなかその話題を切り出せなくて苦労されていました。何しろ雄弁なのです、K先生は。日本全国の温泉を制覇した話とか、面白いお話も伺うことができました。ともかく、何とか切り抜け、お昼ごはんで一息。ロッテの10Fのレストラン街で石焼ビビンバ。韓国ではいわゆるおかず?箸休め?のような品々がずらっと並びます。
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午後、法廷通訳をしている女性の方にホテルまで来ていただき、インタビュー。韓国での法廷通訳はなかなかなり手がいないとのこと。特に日本語や英語は裁判官や弁護人ができる人が多く、自分のパフォーマンスを厳しくチェックされるとのことです。また韓国語での擬音の表し方は「意思・意図」が入るのかどうかで少し音が変わるとか。たとえば、わざとガラスを割る時の「ガチャン」と、割れてしまった時の「ガチャン」を発音していただきましたが、我々の耳でははっきりとは区別できませんでした。そのほか、いろいろな貴重なお話を伺うことができました。午前のリベンジができた気分です。

さあ、この日の仕事も終わり、仁洞寺へ。ここでの目的はアンティーク探しです。前回来た時も骨董のお皿を買いましたが、今回も何か掘り出し物はないかとキョロキョロ。ありました!インサドンギルから横に入ったわき道で地べたに茶碗類を並べている人が。一瞥して目に止まったのがこれ。もともとは25,000ウォンだったのをしつこく値切って10,000ウォンにしてもらいました。日本では昭和初期か大正くらいでしょうか?
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3月12日(金) 韓国の最高裁判所を訪問。法院行政省刑事担当の判事から市民参加裁判の現状に関するプレゼンを受け、日本側からもH先生が代表してプレゼンをされました。
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夕刻、韓国では非常にステイタスが高い会議通訳者へインタビュー。通訳の大学院を出ているということで、専門職として敬われているようですし、日本よりもレートも高いようです。

3月13日(土)いよいよ帰国の日。今日は公式行事はありません。特にショッピングなどの予定もないので、念願の国立中央博物館へ。広いです。そして賑わっています。土曜日なのに小学生が大勢来ています。それぞれ10人くらいのグループに分かれ、学芸員か先生の説明を聞いています。後で団長のW先生に聞いた話では、英語だけで説明を受けたり質疑応答をしているグループもたくさんあったとのこと。日本はゆとり教育の間に韓国に追い越されてしまったのではないでしょうか。
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