トリシャール2009

4月30日 今日、ワインセラー(ワイン蔵ではない!)の中を片付けていたら、なんとトリシャールが飲み忘れられている。去年のヌーボー解禁日に東洋軒で行われた三越のワイン会で島さんのおススメで購入したものだ。ワイン会では5種類くらいのヌーボーを試飲するのだが、毎年トリシャールを含めて2~3本買っている。なんで飲み忘れたのか。一般にヌーボーは早く飲みきるもの、とされていて、私も、例年お正月までに飲みきっていた。飲み忘れるなんて私としたことが…と思いながら、コルクを抜いた。味わってみてびっくり、そして思い出したのだ。「そうなんだ!トリシャールは寝かせておくことにしたんだった!」…ボジョレービラージュとは思えないほどのコクと風味がある。すぐに飲みきってしまわずに、しばらく寝かせておいたらもっと美味しくなるんじゃないか、と思ってわざと残しておいたのだった。そのことをすっかり忘れて栓を抜いてしまったのだ。しかし、本当にヌーボーとは思えないような厚みだ。最近は毎年ヌーボーの当たり年(つまりヨーロッパの夏が暑かったということ)などと言われ、商業主義もはなはだしいが、実際にこのところハズレ年がないのも事実。さてさて、今年のブドウはどう育つのか。7月末からまた今年もヨーロッパに行く。はたして暑~い夏になるのか、それともウールのジャケットが必要なうすら寒い夏になるのか?ワインにとっては暑い夏がよいのだが。
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ところで、我が家のセラーに入っているワインの本数も目減りしてきた。去年西オーストラリアのパースで30本くらい買ってきた(個人輸入です)のに、もうあと数本だ。パースにもスワンリバーの上流によいワイナリーが数多く存在し、小規模な作り手からかなり大手の醸造所までさまざまだ。それでも日本のワインショップにはスワンリバーやマーガレットリバーはあまり入っていない。貴重な残り数本を心して飲もう。

さきほどから、TVでは、明日上海万博が開幕と繰り返し伝えている。各局ともキャスターを現地に行かせて現地からの中継を行っているようだ。開会式の様子を見る限り、中国の力の入れようはオリンピック級といってよい。ほんの5年前に愛知県のここ長久手の地で愛・地球博が開かれたばかりなのにもう5年たってしまったのか、と時の流れの速さを実感する。それにしても、当時愛知万博に対しては国内外でもメディアの取り上げ方はやや冷ややかなものだった。一般の国民の認知度も低く、地元愛知の人間以外は見に行こうとも思わなかったようである。それとは対照的に各局とも上海万博の取材には熱がこもっている。

私は、2年前の夏に上海を訪れている。ちょうど北京五輪の開幕直前だ。その時の様子も織り交ぜながら、次回に上海のことを少し書きたいと思う。


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